隅田川花火大会歴史と見所

夏の風物詩といえば、誰もが花火大会を想像するのではないでしょうか。
花火大会は、全国各地で様々な趣向を凝らした花火が上がり、家族や友人、恋人と夏の楽しみの一つのイベントになってるのは過言ではありません。
そんな花火大会の一つとして日本全国の中でもっとも有名な花火大会が、東京三大花火大会の一つとして数えられる、隅田川花火大会です。

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今回は、この隅田川花火大会の歴史や見所についてご紹介させて頂きたいと思います。
東京三大花火大会の一つである隅田川花火大会は、毎年7月の最終土曜日に開催されます。
この隅田川花火大会の歴史をさかのぼると、驚くことに約300年前の江戸時代から始まったとされています。

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約300年前に花火大会のきっかけを作ったのが、歴史上でも誰もが知っている8代将軍徳川吉宗です。
徳川吉宗は、1732年に起きた享保の大飢饉とコレラによって多くの方々が犠牲になったことから、1733年にその異例と悪霊退散のため、隅田川の川開きに水神祭を開き、その際に花火を打ち上げたことが隅田川花火大会の由来となっています。
隅田川花火大会という名称として使われるようになったのは、1978年(昭和53年)からで、2か所の会場からなんと2万発の花火が上がり、夜空を彩ります。
注目したいのが、第1会場で行われる花火コンクールです。
毎年、花火業者が新作花火を披露したり、現在では東京スカイツリーを利用した演出などでお客様を魅了します。東京での最も大きな花火コンクールという事で花火業者も本気で賞を目指して取りに来るので毎年ハイレベルな花火で魅了されます。
第2会場では、創作花火やスターマインなど約1万発の花火をゆっくりと楽しむ事ができます。

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これだけ人気の花火大会ですから、相当な人混みとなってしまいます。
そこで隅田川花火大会の穴場鑑賞スポットをご紹介させて頂きます。
まずは、隅田公園です。第1打ち上げ会場にもっとも近い場所であり、花火越しにスカイツリーが見れるということもあり、非常に人気のある場所です。当日は、朝から場所取りを行う方々もいますが、この場所から見る花火は格別ですので、是非朝から行動してこれまでに味わった事がない花火に魅了されてみてはいかがでしょうか。

次の穴場は、水戸街道です。

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水戸街道向島5丁目のバス停付近では、第1・第2会場両方からも花火を楽しめることができるので、贅沢な場所として非常に人気があります。
この場所は、夕方から交通規制がかかるので、夕方から場所取りができる場所ですので、朝から焦らずに夕方から行動すれば良い場所になりますね。
当日は、交通機関を利用することになりますが、大変多くの人で溢れかえります。
できるだけ手荷物は少なめにして、身軽な格好で花火大会を楽しみましょう。