第3回:浅草・酉の市編

浅草で古くは江戸時代から続く秋の風物詩といえば、酉の市が挙げられますね。
浅草酉の市は、有名な鷲神社と長国寺で行われる、縁起市の事で、神と仏の酉の市と呼ばれ、一年の無事に感謝するとともに、来年の幸せを願う縁起の良い気に溢れている開運スポットとして、日本では最大の70万人以上が足を運ぶ、最大規模の酉の市として知られています。

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そんな浅草酉の市は、開運笑福、商売繁盛を願うお祭りとして昔から行われて伝統や文化あるお祭りとなっています。

今年も多くの人で賑わっておりました、関東で一番大きなお祭りでもある、浅草酉の市の見どころについて紹介していきたいと思います。

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浅草酉の市のお目当てといえば、やはり、縁起物である熊手です。
この熊手は、運をかきこみ、金銀をかき集める道具の一つとして知られています。
お祭りの屋台は最大で900店舗が並ぶ浅草酉の市ですが、実は、熊手の屋台は150店以上となります。
自分に合った自分が好きな熊手をじっくりと探す事ができるのも魅力の一つでしょう。

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また、この熊手を買うにあたっては、古くから値引き交渉を行い、値切れば値切るほど縁起が良いと言われています。
値引き交渉をしたことがない方は、ここぞとばかりに思い切り値引き交渉をしてみてください。
値引き交渉が成立した際は、その値引き額分を祝儀として返す事でお互いがハッピーになるといった意味合いがありますので、全く気にせずに思い切り値引き交渉をして楽しみましょうね。
購入した熊手は、神棚に飾る事も良いですが、玄関の目線よりも上に飾ることで、福が入ってくると言われています。今では、いろいろなキャラクターが描かれた熊手もありますので非常に楽しいと思います。

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また、酉の市の名物となっているのが切山椒餅です。
この切山椒餅は、黄金餅とも呼ばれ、栗を使用して作られていることから、小判の色のようになっていることで縁起が良いと江戸時代から作られているお餅となります。
この切山椒の出店も多く出店しますので必ず食べてほしい名物ものです。

浅草酉の市は、関東でも最大のお祭りの一つで先ほど紹介した熊手を威勢よく手締めして売る非常に活気溢れたお祭りで勢いを感じる事ができると思います。

お祭りは、24時間ありますが、非常に混雑します。
この混雑も日本一の酉の市である事が分かりますね。

また、カップルにも人気があり鷲神社にお披露目される、なでおかみのなでる箇所によって恋愛運アップに繋がるそうです。若いカップルにも非常に人気のある浅草酉の市とも言えますね。

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